中性脂肪値を下げる食品

中性脂肪値を下げる食品

中性脂肪が気になるからといって、何も食べないでいるのは、逆効果でしかありません。
人間の体を作る肉も血も、食べたものが元になっているのであり、中性脂肪値を下げる食品を適量とることは(ただし腹八分目で)、結局は減量につながります。
中でも、評判が非常に高い食品が、魚です。
EPAとDHAという、良質の脂肪酸が含まれ、中性脂肪やLDLコレステロールの値を下げるように働く成分です。
魚は、良質のたんぱく質、ビタミン、ミネラルも豊富なので、病気になりにくい強い体を作るためにも、1日1回は口にしたい食品です。

青魚にたくさん含まれるEPAとDHA

EPAとDHAは、青魚に特に多く、アジ、イワシ、サンマなどが代表的です。
加熱する場合は、焼くより煮る調理法の方が、汁やスープにも脂肪酸が溶け出しているので、いっしょに摂取できるメリットがあります。
生で食べると脂肪酸の損失が少なくなりますが、食中毒には要注意。お刺身は新鮮なものをいただくようにしましょう。

青魚以外の中性脂肪対策によい食品

また、野菜をしっかり摂ることも、中性脂肪値を下げるのに効果的であり、元気な体を作るベースともなります。
特にオススメなのが、トマト、ニンジン、ホウレンソウ、カボチャなどの緑黄色野菜で、食物繊維、ビタミン、ミネラルに加え、β-カトテンやリコピンなどの抗酸化成分も豊富な食品です。
腸管での脂肪や糖質の吸収力を下げる他、血管の老化の抑制効果もあります。

 

よく畑の肉と呼ばれる大豆は、良質な植物性タンパク質が豊富です。
他にも、大豆イソフラボン、大豆サポニンなど、特有の成分も多く、血液中の資質を減らしたり、体内の資質の酸化を抑えたりする働きがあります。
中性脂肪値を下げるのにも効果的なので、豆腐、納豆など、大豆を使った食品を、1日1品以上摂りたいものです。

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